秦野市で紅葉を見に行こうと思っても、見頃の情報だけだと候補が絞れないと感じることがあります。車で行きやすいのか、歩く距離はどれくらいか、休日は混み合うのか。そのあたりが分からないと、出かける前の予定がなんとなく決まらないままになりますよね。
『ハダノコネクト』ライターのこうじです。わたしは平日に車で市内を回ることが多く、駐車場が分かりにくい場所は、口コミが良くても後回しにしてしまうことがよくあります。
この記事では、秦野市内で実際に紅葉を楽しめる3つの施設を、アクセスや駐車場、歩きやすさまで含めて紹介していきます。
秦野市で紅葉を探すときの起点
秦野市で紅葉を楽しめる場所というと、神奈川県立秦野戸川公園、弘法山公園、震生湖の三か所が候補に挙がることが多いです。どこも紅葉スポットとして地元の観光案内に載っている場所ですが、山側と市街地に近い場所とで環境がかなり違います。
見落としやすいのが、同じ秦野市内でも標高差によって色づくタイミングがずれる点です。この違いを先に知っておくと、当日どこへ向かうか決めやすくなります。
実際の紅葉状況や利用条件は、この後紹介する各施設の公式サイトで出かける前に確認する前提で読んでいただけたらと思います。
実際に行ける紅葉スポット3施設
ここからは、秦野市内で実際に紅葉を見に行ける3つの施設を、料金やアクセスまで具体的に紹介します。どれも観光かながわや秦野市の公式サイトに載っている実在の施設です。
- 神奈川県立秦野戸川公園
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水無川沿いに広がる36.1ヘクタールの県立公園で、風の吊り橋からもみじを眺められます。
- 弘法山公園
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浅間山、権現山、弘法山の3つの低山を縦走できる神奈川県立自然公園です。
- 震生湖
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関東大震災でできた小さな湖で、湖面に映るもみじが見どころです。
この三か所はそれぞれ性格が違うので、次の項目からそれぞれの中身を具体的に見ていきます。
秦野戸川公園の駐車場と料金
秦野戸川公園には大倉駐車場、水無川駐車場、諏訪丸駐車場の三か所があり、合わせて300台以上停められます。30分未満は無料で、以降は平日と土日祝で料金が変わる仕組みです。
正直に言うと、この料金体系は少しややこしく感じました。平日は2時間まで100円、土日祝は同じ2時間で320円と差があるので、事前に見ておくと現地で戸惑いません。
電車バスなら渋沢駅北口から大倉行きのバスで約15分、終点大倉で下車するとパークセンターすぐそばに着きます。車なら新東名の秦野丹沢スマートICから10分ほどです。
弘法山公園の歩き方とアクセス
弘法山公園は、浅間山、権現山、弘法山という3つの低山一帯を指す神奈川県立自然公園です。権現山山頂の展望台からは富士山と市街地が一望できます。
徒歩なら秦野駅から約50分、バスなら秦野駅北口から秦25系統「曽屋弘法行き」で「弘法山入口」下車、そこから徒歩約10分です。車の場合は秦野中井ICから約10分です。
駐車場は第一・第二・浅間山と数か所に分かれていて、合計でもせいぜい60台前後です。これは実際に近くを車で通ったときにも感じたことですが、見頃のピークは満車になりやすいです。
震生湖の見どころと利用条件
震生湖は1923年の関東大震災でできた小さな湖で、一周20分ほどで回れます。イロハモミジが湖面を彩る景色が見どころです。
利用料金は無料ですが、太鼓橋の架け替え工事に伴い、散策路や駐車場スペースの一部に規制がかかる期間があります。出発前に秦野市公式ホームページで最新の規制状況を確認しておくと安心です。
バスは平日1日1本しかない路線なんですよね。震生湖へ公共交通で向かうなら、時刻表を必ず出発前に確認しておいたほうがいいです。
3施設の料金とアクセス比較
ここまでの情報を、料金とアクセス手段の両面から一度まとめておきます。数字はあくまで目安として、出発前に公式サイトで最新の状況を確認してください。
| 施設名 | 駐車料金の目安 |
|---|---|
| 秦野戸川公園 | 30分無料、以降平日100円台から |
| 弘法山公園 | 各駐車場とも無料 |
| 震生湖 | 無料、工事による規制あり |
料金だけ見ると弘法山公園と震生湖が動きやすそうに見えますが、駐車台数が少ないぶん、規模の大きい秦野戸川公園のほうが合う場面もあります。
雨のあとや夕方に注意したいこと
よく迷うのが、雨のあとに山道へ入っても大丈夫かという点です。弘法山や震生湖周辺の遊歩道は、雨で滑りやすくなる区間があるので、足元の状態は当日の状況で変わると考えておいたほうが安心です。
夕方は日が落ちるのが早く、山側は暗くなるのも早いです。散策の開始時刻は日没から逆算して決める、これは自分が実際に何度か遅くなって焦った経験から意識するようになりました。
写真を撮るときに配慮したい点
紅葉の時期は撮影目的で訪れる人も増えます。橋の上や狭い園路で長時間立ち止まると、他の人の通行を妨げてしまうことがあります。
三脚を使う場合は周囲の広さを確認してから設置するくらいの気配りで十分だと思います。私有地や立入禁止の区域には入らないことも、当然ですが忘れずにいたい点です。
koji迷ったら平坦な公園から見てみるのも一つの手です
よくある失敗と向かないケース
実際に見てみると、見頃の情報だけで出発して、現地に着いたら色づきがまだ浅かったというケースがよく起こります。標高や場所によって時期がずれることを踏まえていないと、こうした失敗につながりやすいです。
小さな子どもと歩く場合、弘法山公園の縦走コースは坂道が多く、向かないと感じる場面もあります。震生湖の遊歩道は舗装されていない区間があるため、ベビーカーには向きません。
- 秦野戸川公園:短時間で歩きやすさ重視の人向け
- 弘法山公園:軽い登山気分を味わいたい人向け
- 震生湖:静かな湖の景色を短時間で見たい人向け
当日の動き方をステップで確認
出発前の流れを整理すると、次のような順番で進めると迷いにくいです。
出発直前に各施設の公式サイトで現地の色づき状況を見ておきます。
車か公共交通か、滞在時間に合わせて選びます。
当日焦らないよう、料金や本数をメモしておきます。
この三段階を踏んでおくと、当日の判断がかなり楽になります。自分ならここで一度メモを見直すようにしています。
最後にわたしからの一言
ここまで読んで、どこへ行くか少し決まってきた方もいると思います。今日できることとしては、気になった施設の公式サイトをブックマークしておくことをおすすめします。
わたし自身、駐車場が分かりにくいというだけで行くのを諦めたことが何度もあります。だからこそ、行き方まで一度確認しておくだけで、当日の気持ちがだいぶ軽くなると感じています。
今週末、秦野戸川公園か弘法山公園か震生湖、どこか一つだけでも候補に決めてみてくださいね。それだけで秋の予定が少し楽しみな時間になったらうれしいです。












