秋のお出かけ先を考えていて、さつまいも掘りが気になっている方もいるかもしれません。ただ農園ごとに開催時期や受付方法が違うので、どこから調べたらいいか迷いやすいところです。
地域情報メディア『ハダノコネクト』のライター、こうじです。わたしは普段、車で市内を回ることが多いので、まず駐車場やアクセスのしやすさから確認する癖があります。
この記事では、秦野市内で実際に体験できる農園を3つ紹介しながら、時期の目安、予約や料金の考え方、当日の服装や持ち物まで、順番に整理していきます。
秦野市の芋掘りシーズンの時期
秦野市内のさつまいも掘りは、農園によって9月上旬から始まるところと10月に入ってから始まるところがあります。
見落としやすいのが、同じ秦野市内でも終了時期にかなり幅があることです。9月末で受付を終える農園もあれば、11月下旬まで続く農園もあります。畑の作物の状況によって、予定より早く終わることもあると案内されています。時期だけ覚えて動くと、思っていたより早く締め切られていた、という展開もあり得ます。
秋の予定を立てるときは、大まかな時期をつかんだうえで、行きたい農園が決まった時点で最新の実施状況を確認する、という順番が無理がありません。
実際に体験できる農園を3つ紹介
秦野市内には、さつまいも掘りを実施している農園がいくつかあります。ここでは実際に案内が出ている3つの場所を、特徴とあわせて紹介します。
いずれも料金や実施期間は年によって変わることがあるので、ここに書いた内容はあくまで目安として捉えてもらえたらと思います。
- 大倉掘り取り観光組合
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丹沢山麓の畑で、落花生とさつまいもの両方を掘れる組合です。
- 秦野いとう農園
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入園料に収穫と焼き芋の体験がセットになった農園です。
- 東田原ふれあい農園組合
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電話予約のみで、株数に応じた料金設定の農園です。
大倉掘り取り観光組合は、秦野市堀山下にある組合で、落花生とさつまいもの両方を収穫できるのが特徴です。料金はさつまいもが1株200円ほど、落花生が15株で1,000円ほどが目安になっています。予約は電話のみで、受付時間が12時から13時、19時から20時30分と決まっているので、この時間帯を控えておくと連絡がつきやすいです。アクセスは、小田急線渋沢駅からバスで大倉行きに乗り、大倉バス停から徒歩5分ほどです。公式情報は秦野市の掘り取り観光案内ページで確認できます。
秦野いとう農園は、秦野市横野と戸川にあるファームで、入園料1,600円ほどでさつまいも3株の収穫に加えて、焼き芋と野菜のお土産がついてくる形です。開催は土日祝日のみで、予約は公式ホームページの予約カレンダーから行う仕組みになっています。電話予約もありますが、日中はつながりにくいため、夕方以降にかけるほうが確実だと案内されています。詳しい日程や空き状況は秦野いとう農園の公式サイトで確認できます。
東田原ふれあい農園組合は、秦野市東田原にある農園で、さつまいもが1株250円ほど、落花生も種類によって10株1,000円から2,000円ほどで案内されています。予約は電話のみで、農園管理者への直接連絡になります。公共交通よりも車での訪問が想定されている場所なので、事前に駐車できるスペースを電話で確認しておくと安心です。詳細は表丹沢の観光情報サイトOMOTANで確認できます。
予約が必要かどうかの見分け方
結論から言うと、紹介した3つの農園はいずれも事前予約が前提になっています。予約なしで当日ふらっと行くスタイルは、あまり想定されていません。
大倉や東田原は電話予約で、受付時間が決まっています。予約受付時間が朝や昼の一部に限られている組合もあり、思い立ったタイミングで電話してもつながらないことがあります。秦野いとう農園のようにホームページの予約カレンダーから申し込む農園もあるので、農園によって窓口が違う点は覚えておくと動きやすいです。
koji電話がつながる時間、先に控えておくと安心です
料金と持ち帰り方法の考え方
料金は農園によって仕組みが違います。株数で区切って一株あたりの金額が決まっているところもあれば、入園料に収穫と焼き芋の体験がセットになっているところもあります。
正直に言うと、この違いを知らずに向かうと、当日の会計方法や持ち帰れる量のイメージが食い違うことがあります。収穫できる量や持ち帰れる分量は、天候や畑の状態によっても変わる可能性があるので、事前に断定せず現地で確認する前提で考えておくのが安心です。
汚れを想定した服装の選び方
畑での収穫体験なので、土がつくことをはじめから前提にした服装が向いています。汚れてもいい上下と、脱ぎ履きしやすい靴があると、そのぶん気持ちに余裕が出ます。
前日に雨が降っていると、畑がぬかるんでいることもあります。長靴があれば長靴、なければ汚れてもいいスニーカーくらいの装備で臨むと無理がありません。サンダルだと足元が不安定になりやすいので避けたい場面です。
当日持参すると助かる道具
手袋や軍手はあると作業がしやすくなります。芋づるや土に直接触れる場面が多いので、手が汚れるのを気にせず動けます。
- 軍手や作業用手袋
- 持ち帰り用の袋や新聞紙
- タオルとウェットティッシュ
- 現金(支払いが現金のみの農園もあり)
秦野いとう農園のように支払いを現金のみとしている農園もあるので、財布の中身は事前に確認しておくと安心です。
雨天時と畑の状態の見方
畑での体験は天候の影響を受けやすく、雨や台風のあとは畑の状態そのものが変わってしまうことがあります。
実際に見てみると分かりますが、少しの雨でも畑は足元が悪くなりやすい場所です。開催の可否は農園側の判断によるところが大きく、前日や当日の朝に問い合わせて確認するくらいの慎重さがちょうどいい気がしています。
駐車場と農園までの移動手段
わたしは平日に市内を車で回ることが多く、駐車場の分かりにくさで行くのを迷った経験が何度もあります。芋掘り農園も同じで、事前に駐車のしやすさを確認しておくと当日が楽になります。
大倉地区は渋沢駅からバスで向かう方法もありますが、車で行く場合は農園までの道が細くなっている区間もあります。駐車場の有無と場所は予約の電話で一緒に聞いておくと、当日の移動で焦らずに済みます。口コミが良くても道が細くて入りにくい場所だと、結局足が向かないこともあるので、この確認は雑にしたくないところです。
参加しにくいケースと注意点
体験は午前中のみとしている組合や、土日祝日のみ開催の農園もあります。平日しか休みが取れない方は、事前に開催曜日を確認しておく必要があります。
よくある失敗のひとつが、予約なしで当日向かってしまうケースです。予約がないと受け入れてもらえない可能性が案内されているので、思いつきで動くのは避けたい場面です。畑仕事は天候にも左右されるので、無理な日程を組まないほうが結果的に動きやすくなります。
最後にわたしからの一言
今日か明日、少し時間ができたタイミングで、気になっている農園の連絡先だけメモに残しておくと、あとが楽になります。電話番号と予約受付の時間帯をひとつ控えておくだけで、次に動くときの迷いがぐっと減ります。
わたし自身、行き先を決める前に駐車場や道の広さを調べておくと、当日の気持ちがずいぶん軽くなると感じています。秋の畑で土に触れる時間は、思っている以上にいい気分転換になる気がしています。
今週末の予定を考えるときに、この記事がひとつの目安になったらうれしいです。まずは気になる農園に電話をかけてみてくださいね。












