エアコンや冷蔵庫の調子がそろそろ気になっている頃に、市内で家電の買い換えを後押しする制度があると聞くと、自分の家も対象になるのか気になるものです。
地域情報メディア『ハダノコネクト』でライターをしているこうじです。わたしは仕事柄、車で市内を回ることが多く、こうした制度は行きやすさや順番から見ることにしています。
この記事では、秦野市の省エネ家電買い換え促進事業について、現時点で確認できていること、まだ分からないこと、購入前に見ておきたい点の順に整理します。
秦野市で家電買い換えが話題に
物価高騰による家計の負担を軽くしつつ、家庭の省エネを進める目的で、秦野市がエアコンと冷蔵庫の買い換えを支援する事業を始めています。
令和8年7月1日から受け付けが始まっていて、国の交付金を活用した取り組みだと市の案内に書かれています。制度の存在自体はここではっきりしています。
対象はエアコンと冷蔵庫のみです
対象になるのは、省エネ性能の高いエアコンと冷蔵庫の二品目だけです。多段階評価点で新ラベル3.0以上、旧ラベル3以上という基準があります。
この評価点は店頭のラベルに表示されているものなので、実際に見てみないと自分の欲しい機種が対象かどうかは分かりません。ここは現地確認が要ります。
事前審査は八割に達しています
7月31日受付終了時点で、事前審査の受け付け状況は700件の見込みに対して560件、割合にして80.0パーセントと市の案内に出ています。
予算の上限に達し次第、期間内でも事業が終わる可能性があると明記されています。検討中の人は、のんびり構えられる段階ではなさそうです。
koji思い立ったら早めに窓口へ聞いてみるくらいでちょうどいい
事前申請はいつまで可能なのか
事前審査書の提出期間は、令和8年7月1日から令和9年2月12日までと案内されています。ただし予算次第で早まる場合があります。
窓口の受付時間は8時30分から16時00分までで、郵送でも提出できます。WEB申請は行っていないという点も見落としやすいところです。
申請から交付までの手順を確認
購入前に様式第1号を窓口か郵送で提出します。
審査には概ね2週間程度かかると案内されています。
事前審査確認書が手元に届いた日以降の購入が対象です。
購入・設置後、令和9年3月12日までに様式第3号を提出します。
補助額と加算措置の内容を見る
補助対象は税抜5万円以上の家電製品と設置費で、補助額は対象経費の3分の1、上限5万円です。これは1世帯あたりの上限で、1台ごとの上限ではありません。
- OMOTANポイント受取
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5000ポイントが加算されますが、補助額はすべてポイントでの支給になります。
市内に本店がある店で買う理由
市内に本店を有する店舗で購入すると加算措置があると案内されています。市の案内には対象店舗の一覧も参考として掲載されています。
購入先によって加算の有無が変わるので、店舗が市内本店に該当するかどうかは、購入前に店側か市に確認しておくと安心です。
- 市内に本店を有する店舗での購入は加算対象になる
- 非課税世帯の購入にも加算措置がある
- 加算の詳しい条件は市の要綱で確認できる
まだ確認できていない点がある
受付割合が8割に達している以上、今後さらに早く締め切られる可能性はありますが、実際にいつ終了するかは市の案内だけでは分かりません。
非課税世帯の加算額の具体的な数字や、機種ごとの評価点の見方も、市の案内本文だけでは細部まで読み取れないところがあります。
購入前に見ておきたい書類とは
申請前には「省エネ家電買い換え促進事業_Q&A」と「補助金交付要綱」に目を通しておくと、対象条件や必要書類のずれを防ぎやすくなります。
交付申請の際にはメーカー保証書の写しが必要だとされているので、購入時にレシートと一緒に保証書もしまっておくと、あとで慌てずにすみます。
今日からできる小さな一歩を踏み出す
今日できることは、環境共生課の窓口や電話で、今の受付状況と自分の家電が対象になるかを確認してみることくらいで十分です。
わたし自身、こういう制度は数字だけ見ていても実感が湧かないので、まずは対象製品のラベルを一度お店で見てみるところから始めるとよさそうだと感じています。
気になっているみなさんは、無理のない範囲で一度問い合わせてみてください。それだけで、次に何をすればよいかがだいぶはっきりしてきます。












